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2008-09-27 Sat 23:10
先日、消防団の訓練が終わったあとの雑談で分団長の体験談を聞きました。
それは過去の火災での危機一髪体験についてで、 火災現場ではまれに起きるフラッシュオーバーとバックドラフトの話でした。 まずフラッシュオーバーとは爆発的に延焼する火災現象のことで、室内で火災による 熱で可燃物が熱分解し、引火性のガスが発生して室内に充満した場合や天井の 内装などに使われている可燃性素材が輻射熱などによって一気に発火した場合に 生じる現象です。 続いてバックドラフトとは簡単にいえば、火災の現場で起きる爆発現象です。 室内など密閉された空間で火災が生じ、不完全燃焼によって火の勢いが衰え、 可燃性の一酸化炭素ガスが溜まった状態の時に窓やドアを開くなどして、 急激に酸素が取り込まれると爆発を引き起こす現象です。 バックドラフトの時はモルタル壁の建物の消火活動をしていて、壁を叩き壊して そこから放水しようとしたら爆発のように火が吹き出したそうです。 昔、バックドラフトという映画がありました。 あの映画のようなことが起きたと思うと恐ろしいです。 僕の場合は消防団員なので建物内に入り消火することはありませんが (時と場合によってはあるそうですが(T_T))周りで消火していてバックドラフトに 巻きこまれないように気を付けたいと思います。 でも消防署員は火の中に入って行くんです。初めての火災出動の時に燃えている 建物から出てきた消防署員がマスクを外して、苦しそうな顔をしているのを見た時は 映画のワンシーンを見ているようでした。 僕もこれからいろいろな経験をつんで、体験談を語れるようになるのかな…。 |
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